ホーム > トピックス > 健康づくりや所得向上で野菜作り/女性部でトマト栽培に取り組む

トピックス

健康づくりや所得向上で野菜作り/女性部でトマト栽培に取り組む

 JA栗っこでは今年、園芸施策の推進と女性部活動の活性化を図る目的でトマトの栽培普及を行います。野菜作りによる健康づくりや農業所得の向上を目指した共通の目的を持って活動することが狙いで、今年は女性部員71人がトマトの栽培に取り組む予定です。


 トマト栽培は、同JAが第五次中期経営計画に定める「輝け!JA栗っこ100歳プロジェクト」の一環として行います。1.栄養価の高い野菜作りと毎日野菜を取ることによる健康の維持、2.栗っこ農場から新たなこだわりブランド品の開発、3.栄養価の高い、安全・安心な野菜を消費者へ提供、など6項目を中心に、JAが営農指導から農産物の出荷・販売までバックアップします。


 今年は、同市瀬峰の(株)渡辺採種場瀬峰研究農場がすすめる中玉トマト「Mr.浅野のけっさく」の栽培に挑戦し、育苗ハウスを活用した雨よけ夏秋栽培を行います。作業は、3月下旬に播種が始まり、5月下旬に定植、7月中旬から収穫作業に入ります。


 本格的な作業が始まるのを前に、同JAは2月27日、栗原市築館のJA築館支店でトマト栽培取り組み説明会を開きました。JA担当者は、販売店から需要のあるトマト栽培にぜひ取り組んでほしいと呼びかけました。


 また、トマトの食べ比べや同JA営農部営農企画課の鹿野二十男さんがトマトの栽培方法を説明し、トマト栽培で大切な水管理や病害虫防除に注意し、良質なトマト栽培を行ってほしいと話しました。


 また、3月6日には(株)渡辺採種場瀬峰研究農場で女性部を中心とした栽培講習会を開きました。今後はハウスの巡回や作業管理の現地指導会や出荷査定会を開いていきます。


 JA営農部は「支店担当者と一丸となってトマト栽培に取り組み、組織の活性化や本格的な野菜栽培による販売活動につなげていきたい」と話しています。