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初検査は全量一等に格付け/JA栗っこで米穀検査がスタート

 JA栗っこは9月20日、栗原市志波姫の志波姫低温農業倉庫で2011年産米の初検査を行い、全量1等を格付けしました。初検査は同地区から集荷した「ひとめぼれ」の750袋(1袋30キロ)を検査。全体的に粒ぞろい、光沢も良く、充実度も良好でスタートを切りました。


 今年は、東日本大震災の影響で春の農作業が遅れ、田植えも例年より遅く始まりました。しかし、その後は好天が続いたことで生育は順調に推移。今後は刈り遅れのないよう注意を呼びかけています。


 検査はこれから管内の各農業倉庫で行い、同JAの農産物検査員32人が形質や整粒、玄米の水分などを検査し、11月下旬まで続く予定です。


 検査前に初検査式を行い、曽根正範組合長は「今年は原発事故に伴う放射性物質の汚染で米づくりが心配されたが、無事に収穫を迎えることができた。検査員は公正・公平に検査し、消費者に安全安心な米を届けてほしい」と激励。品質の良い栗っこ米に期待を寄せていました。