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2年ぶりの共進会で活気あふれる/栗原市畜産共進会を開催

 栗原市やJA栗っこ、栗原農業共済組合などでつくる栗原市農業振興協議会は9月17日、栗原市築館のJA栗っこ畜産センターで第6回栗原市畜産共進会を開きました。昨年は口蹄疫の影響を受けて中止となりましたが、2年ぶりの共進会開催とあって、会場は活気にあふれていました。


 宮城県共進会の中止や原発事故に伴う放射性物質の汚染で当初は中止も検討されましたが、管内和牛改良組合の熱意で共進会を開催。乳用牛、肉用牛あわせて約70頭を出品し、乳用牛の部では砂金篤孝さん(築館)が、肉用牛では佐藤二郎さん(瀬峰)が名誉賞を受賞し、金成和牛改良組合が団体賞を受賞しました。


 審査は宮城県北部振興事務所栗原地域事務所畜産振興部の鹿野裕志部長を審査委員長に8人で行い、発育状況や資質などを審査しました。鹿野審査委員長は審査講評で「乳用牛、肉用牛とも管理が優れていて、今後も適切な飼養管理を心がけて欲しい」と話していました。


 共進会は栗原市の家畜飼養管理技術と改良水準を示し、改良増殖を推進するとともに、畜産振興発展に寄与することを目的に開催。平成24年に開く全国和牛能力共進会長崎大会や平成29年の同宮城大会に向けてさらなる出品対策に取り組んでいきます。


 名誉賞に次ぐ最優秀賞の受賞は次の通り。
乳用牛の部
育成1・同3・同4:鈴木義博(同市一迫地区)
肉用牛の部 
若雌1:飯塚政夫(同市瀬峰地区) 経産:菅原実悦(同市金成地区) 父系3頭群:金成和牛改良組合 繁殖雌牛群:金成和牛改良組合