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園芸・作物担当者養成研修がスタート/現場対応技術能力の向上を図る

 営農担当職員の現場対応技術能力の向上や栽培技術の基本的知識と営農指導における農家応対技術を習得しようと、JA栗っこは園芸及び作物、生産資材担当職員の養成研修を始めました。営農事業の定期的な技術研修会や現地検討会を活用し、現場に迅速に対応できる総合的な知識と技術の向上を図ることが目的です。


 研修は野菜、作物の基本的知識や販売戦略などを学ぶ基礎研修や現地検討会等の現場指導手法を習得する業務推進向上研修などを毎月実施。園芸及び作物に携わる5年以下の営農職員が対象で、今年度は11人が受講します。


 研修場所はJA施設内を中心に、研修目的や現地応対等が伴うものは農業試験場や企業、先進農家等に出向きます。また、研修意欲の高揚を図るため、受講者が企画設定した活動テーマに基づいて試験ほ場を設置し、中間、最終報告書を作成して報告を行います。


 7月7日、栗原市志波姫のJA本店で開校式を行い、受講者で今年同JAに入組した若柳支店営農課の阿部真二さんは「わからない事が多いが、自信をもって営農指導に取り組めるよう研修に取り組んでいきたい」と決意を話しました。


 同日は、技術向上研修として名取市の宮城県農業・園芸総合研究所で野菜や花卉の栽培技術について学んだほか、大崎市の先進農家研修として、ほうれん草とナスの栽培に取り組む生産者と意見を交わしました。


 JAの曽根正範専務は「営農担当職員としてJAの果たす役割を理解し、農家の経営をサポートできるよう、自覚を持って研修に取り組んでほしい。また、個々に目標を設置し、行動してほしい」と職員を激励しました。