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被災地へ支援物資を届ける/今後も長期的な支援を続ける

 東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた被災地を支援しようとJA栗っこは4月8日、管内の組合員(園芸生産者、女性部・青年部員)から集めた野菜類約4トンを南三陸町の志津川ベイサイドアリーナへ届けました。被災地では野菜類が不足しているため、汁物等の調理に役立てもらう考えです。


 今回無償で提供した野菜類は、大根1.2トン、白菜720kg、ネギ625kg、ジャガイモ516kgなど。同JAから精米1トンもあわせて届けました。2008年に発生した岩手・内陸地震でJA管内に大きな支援をいただいたことから、7日にJA各総合支店で行った集荷では、約150人から多くの支援物資が集まりました。


 当日は曽根正範専務やJA園芸特産生産者協議会、JA女性部・青年部の役員、JA役職員ら30人が現地へ行き、トラックから支援物資の荷下ろし作業を行いました。曽根専務は「栗っこグループ組織をあげて支援物資の協力を行った。今後も長期に渡っての支援を続けていきたい」と南三陸町の佐藤仁町長に支援物資を渡しました。


 佐藤町長は「震災発生後から多くの支援や炊き出しをしていただき、大変感謝している。われわれも復興に向けて頑張っていかなければならない」と物資を受け取りました。


 また、女性部員やJA職員が中心となり、同町の入谷小学校でおにぎりと豚汁の炊き出しも行い、約500人分の豚汁を一人一人に配りました。中には地震以来初めて肉を食べる住民もいて、温かい豚汁を笑顔で口に運んでいました。