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地域ぐるみ型で農事組合法人を設立/栗原市若柳の三田鳥営農組合

三田鳥営農組合法人化
三田鳥営農組合法人化
 栗原市若柳の三田鳥営農組合が、集落全体で協業経営する「集落ぐるみ型」として農事組合法人「三田鳥営農組合」を11月に設立しました。稲作や大豆の集団転作、大豆乾燥調整施設運営を中心に経営し、35人の構成員で組織します。
 
 同組合は、平成16年3月に土地利用調整組織「三田鳥アグリセンター」を立ち上げ、平成18年11月にJA栗っこ管内初となる集落営農組織を設立。構成員がエコファーマーの認定を受け、いち早く環境保全活動に取り組んできました。
 
 栽培面積は水稲が43ヘクタール、大豆19ヘクタール栽培で、昨年度は大豆の乾燥調製作業をJAより100ヘクタールを受託しました。平成20年度からは、かぼちゃ「ほっとけ栗たん」の作付けや枝豆、とうもろこしの栽培に取り組み、園芸作物の振興も行っています。
 
 11月中旬からは大豆の乾燥調製作業が始まり、構成員は荷受けや選別作業に追われています。

 代表理事に選ばれた柴山均前営農組合長は「集落営農組合設立以来、定期的に集落内の後継者問題や農業機械の共同化などを話し合い、構成員の所得向上に向けて取り組んできた。今後も地区全体の農地を保全し、土地集積を進めていきたい」と意欲を話します。