ホーム > トピックス > 2011年産播種用種子を検査/39.7トンを県内に向けて出荷

トピックス

2011年産播種用種子を検査/39.7トンを県内に向けて出荷

2011年産播種用種もみを検査する菅原検査員(左)と千田組合長(25日、宮城県栗原市金成で)
2011年産播種用種もみを検査する菅原検査員(左)と千田組合長(25日、宮城県栗原市金成で)
 栗原市金成の金成末野種子センターで10月25日、2011年産の播種用種もみの検査が行われました。JA栗っこ米穀課の菅原政一農産物検査員と末野採種組合の千田敏夫組合長が9月4日から刈取りが始まった種子を確認しました。
 
 播種用種もみは、同組合の組合員40人が同地区を中心に「ひとめぼれ」65ha、「ササニシキ」18.5ha、「やまのしずく」1ha栽培しているもので、契約数量種子合計39.7dを主に県内に向けて出荷しています。今回合格した種もみは、DNA検査などさらに詳しい検査を行い、12月頃から出荷が始まる予定です。
 
 菅原検査員は「種子の外観がふっくらしていて色艶も良い。猛暑の影響による高温障害、病害虫の被害、異品種の混合なども見られず、整粒歩合の優良な種子」と話します。同組合の千田敏夫組合長は「水稲栽培の基となる播種用種子なので、管理には細心の注意をはらっている。今年も良好な検査結果に安心した」と笑顔を見せました。