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正月用しめ飾りの出荷が本格化/栗原市栗駒の佐々木農園でしめ飾りのお祓い神事

しめ飾りをお清めする佐々木理事長(12日、宮城県栗原市栗駒で)  JA栗っこ管内では、12月上旬から本格的な正月用しめ飾りの出荷が始まりました。玄関用や自動車用のしめ飾りの他、ミニ門松などの種類があり、県内でしめ飾りのシェアの大半を占める同管内からは、あわせて約10万本のしめ飾りが12月末まで出荷されます。
 
  管内で11月中旬から始まったしめ飾り作りは、同月末までしめ飾りの型を作る台作りが行なわれ、今月から縁起物の生物(なまもの)のダイダイなどを飾る作業に入りました。作業員の手作業で作られたしめ飾りは色鮮やかで、地場産の新わらやユズリハなどが飾られています。
 
  12月12日には、栗原市栗駒地区の農事組合法人・佐々木農園で、しめ飾りの出荷を前に新年のしめ飾りお祓い神事が執り行われました。神事には農園の作業員や全農みやぎ、仙台中央青果卸売株式会社の職員が出席しました。
 
  仙台中央青果卸売株式会社・野菜部の富田道明次長は「外国産や低価格なしめ飾りが増えた事により、消費者は安価な方を買い求めている。だが、地産地消が進む中で、国産のしめ飾りも需要が上がってきている」と話していました。