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「いのちの大切さ」をこどもたちに/JA栗っこあぐりスクール開校式

真剣に田植えをする児童 平成21年度JA栗っこあぐりスクールが5月30日スタートしました。「おはようございます」元気な生徒たちの声が、朝から会場であるJA栗っこ志波姫支店に響きました。

 

 あぐりスクールは、JA食農教育の取り組みとして、次世代対策の観点から地元の農業と自然を学び、生きる力を育てることを目的に開始され、今年で4年目を迎えます。平成21年度は、栗っこ管内の小学校3年生〜6年生86名が、様々な食農体験に挑戦します。参加児童は来年1月まで全9回、田植えやサツマイモ植えなどの農作業を体験します。7月には東日本で初めてとなる「第5回あぐりスクール全国サミットin栗っこ」が行なわれる予定で、地域を越えた人との交流が期待さます。

 

 第1回目となる同日は、同JA志波姫支店で開校式が行なわれ、菅原章夫組合長は「これから皆さんには食の大切さを学んでもらいます。全9回、元気に頑張ってほしい」と挨拶しました。佐藤勇栗原市長も開校式に駆けつけ「あぐりスクールは年々参加人数が増え、栗原市としても誇りである」と参加者らを激励しました。

 

 開校式終了後、栗原市志波姫地区の田畑に移動し、サツマイモ植えと田植え作業を行いました。植えられたのは「紅アズマ(サツマイモ)」の苗800本と4アールの水田に「みやこがねもち」の苗10枚。初めにJA職員が苗の植え方の説明をし、待ちきれない様子だった児童が次々に苗を植え、慣れない作業に手足を泥だらけにしながら時折歓声を上げていました。今年の秋には、植えたサツマイモと稲を収穫する予定で、参加した児童は「サツマイモ植えが楽しかった」「田んぼは深かったけど、うまく田植えができた。早く秋になってほしい」などと感想を述べ、作業の楽しさが伺えました。

 

 第2回のあぐりスクールは6月27日に行い、生き物調べや地産地消焼きそばを味わう予定です。

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