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復興のひかりに/栗原市耕英地区でイチゴ管理講習会

きれいに定植されたイチゴ苗(栗原市耕英地区で)  栗原市耕英地区でイチゴ苗の定植が終了したのを期に、JA栗っこ耕英業務所で6月22日、四季成りイチゴ管理講習会が開かれ、耕英地区のイチゴ生産者など15人が参加しました。生産者は今年から本格的に取り組む夏イチゴ品種「サマーキャンディ」についてイチゴの品種の特性や病害虫防除の講習を受けました。

  講師となった宮城県農業・園芸総合研究所の鹿野弘主任研究員は「イチゴを作る基本として、摘葉(葉を摘み取る作業)、摘果(大きな果実を得るため果実の数を制限する作業)を適切に行ってください」と生産者に適切な管理をするよう説明しました。講習会後には近くの生産者の畑に行き、6月上旬に定植が終わったイチゴの苗を視察しました。講習会に参加した生産者からは「このイチゴが耕英地区の復興のひかりになればよい」と声を揃えました。

  「サマーキャンディ」は県が育成したオリジナル品種で、安定した四季成り性があり、良食味なのが特徴です。5月22日に耕英地区で生産者にイチゴ苗の引渡式が行われ、6月上旬に定植を終えました。苗は順調に育っており、8月中旬以降の収穫を目します。収穫したイチゴはケーキ等の業務用を中心に生食用としても出荷されます。

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